友人の嫁さんが雑誌『STORY』の読モ風だった
先日、高校~大学の同級生夫妻と嫁さん連れで食事をした。ちょっといい感じのスペイン料理店へ。いわゆるダブルデートだ。
最近の若者のデートは、女子がプランニングするらしい。アポイントも女子が取るんだって。じゃ、男子は何するんだろう。付いていくだけ?
私のようなバブル世代男子は、若い頃、デートに対してとてつもない切迫感があった。待ち合わせ場所、レストラン、プレゼント、ホテルまで、女子からプランニングを試される気分。プランを実施するにはお金がかかるので、学生時代、必死でアルバイトに励んだものだ。女子とのデートのためにみんなバイトをしていた、といっても過言ではない(少なくとも私はそうだった)。クリスマスプレゼントにティファニーのオープンハートを買った、スーパー恥ずかしい思い出も(爆)。
「いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか (講談社+α新書)」って本が話題になっている。そりゃ、悪いが「女子へのおもてなし」については長年の経験と年季の差が大きいから、一度、バブル世代男子とデートしたらモトに戻れないと思う。
さて、相方の嫁さん、雑誌『STORY』の読者モデルみたいでびっくり。下のような感じ、ジャーン!
旦那の古い友人夫妻ってことで気合いが入ってたのかな。キラキラしてました。
でも、デートに気合いって大切だと思う。ハレの感覚がないとテンションが上がらないし、景気もよくならないし。キラキラの40代女子とのデートが、ニッポンを元気する!
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