練習日誌- 実家でマイペースで練習してます
金子勝子/瞬発力のメトード オクターブを12の長調で(使用楽譜)
ヴェルド/ピアノのテクニック 繋留音 第11番・第12番(使用楽譜)
ハノン/スケールとアルペジオ 嬰ハ短調(使用楽譜)
ショパン/三つの新練習曲 第2番 変ニ長調(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「ゆりの花ひらく」(使用楽譜)
いよいよ、PTNAのコンペティションも佳境。今回、グランミューズ部門で、門下のアラフォー仲間やアマコン朝練組の友人が次々と全国決勝に進み、わくわくしている。
一方、私は、国際アマコンの二次予選落ち以降、約10年間勤めた会社の退職、実家への「疎開」などあって、みんなの活躍を横目に見ながら、ドタバタした毎日を過ごしている。王子ホールでの全国決勝は、応援に行きたい気満々なのだけど、今後の生活準備に手一杯で行けそうにない。悔しいような、うらやましいような気分だ。ま、ピアノは、許される環境の中でマイペースでやるしかない。
さて、9日から大阪の実家に滞在中。毎日、アコースティックピアノで一時間半ほど練習している。メトードに時間をかけている。それから、ショパンの新練習曲 変ニ長調に苦戦中。実家のアップライトピアノはタッチが重いので、この曲、みっちりやると、結構、腕が疲れるのだ。へんなところに力が入っているのだろうか。
ところで、実家には小さいけれど、古風で純和風の庭がある。私が子供の頃は、この庭に面した縁側にピアノが置いてあった。ピアノを弾いた後、横に目をやると庭の緑が気持ちよかった。なかなかぜいたくな練習環境だったな、と今さら思う。
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