練習日誌- 葦にするか、修道女モニクにするか
ショパン/三つの新練習曲 第2番 変ニ長調(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「ゆりの花ひらく」(使用楽譜)
今夜は、練習中、向かいの部屋でかなり激しい夫婦喧嘩が進行中で、なかなか集中できませんでした。今は、喧嘩は終わったのですが、ご主人がベランダで“体育の座り方”をしています。部屋の中に入れてもらえないようです。ま、私だったら、気分を変えてベランダで「夜風の心地よさ」を満喫するかな(ちなみに妻は、私のそういう部分が許せないみたい)。
さて、クープランの「ゆりの花ひらく」は譜読みが完了。モルデント等、装飾音をきれいに出す練習を開始。この曲は、和声進行をまる覚えするのが、暗譜への近道かも。クープラン、次の譜読みは何にしよう。「葦」にするか「修道女モニク」にするか‥‥。
ショパンの新練習曲は、後半の右手をゆっくりとさらった。
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