練習日誌- モーツァルトのK.310を本格的に解凍
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ ヘ長調&ニ短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第1楽章(使用楽譜)
F.クープラン/クラヴサン曲集第2巻 第9組曲より「ひるがえるリボン」(使用楽譜)
夜9時練習開始。久しぶりにメトードから、じっくりと時間をかけて練習した。
ショパンのエチュードは完成度70%といったところ、だいぶスムーズに弾けるようになった。左手の指づかいのパターンをなるべく統一することで、演奏中「欠けたり」しないようにしたい。左手の指づかいは試行錯誤している。
モーツァルトのソナタは第一楽章、左右別々に連打練習、変奏練習等をやって、本格的に解凍開始。メトードもしっかりやったので、まずは提示部を軽い指先のタッチで脱力して弾けるようになった。明日は展開部に取りかかりたい。
ラモーの「ひるがえるリボン」も和声進行を確認しつつ、左右別々に弾いていた。こちらも12月の発表会で弾こうかと思う。
指の支えをつくるメトード(応用)&レパートリー15
編/金子勝子
発行/春秋社
うちの師匠のメトードの楽譜です。門下生は全員がこのメトードをやっています。基礎編もありますが、ツェルニー30番が弾ける人は応用編をおすすめします。
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