音楽留学するなら「フェーム」(映画)でしょ!
先週土曜、門下出身でヨーロッパや北米でご活躍の若いピアニストの人たち数人とお話する機会がありました。皆さん、海外で音楽留学をされて、そのまま現地で活動されており、生活面のお話を聞くことができて、なかなか楽しかったです。海外で音楽漬けの毎日、いやー、私も若ければ(あと、お金があれば)経験をしてみたかったものです。
さてさて、音楽学校で思い出すのは、映画『フェーム』。ミュージシャンやダンサーを目指して、ニューヨークの芸術学校に通う若者たちが主人公の青春映画です。私がディスコミュージックを知ったのも、この映画でありました。食堂で始まった小さなコーラスが、だんだん人数が増えて、歌い踊りながら学校の外へ出て行くシーンが憧れでしたよ。
中年になってもI’m gonna live forever!で、行きたいものです。
ところで、下は、1980年当時、アイリーン・キャラが主題歌「Fame」を歌ったプロモーションビデオ。いやー、ディスコ全盛時代を感じますデス。
フェーム 特別版 [DVD]
出演/アイリーン・キャラ、リー・カレリ、ローラ・ディーン
監督/アラン・パーカー
ワーナー・ホーム・ビデオ
アカデミー賞 作曲・主題歌賞を受賞した映画。このDVDにはメイキング、インタビュー集も収録している。
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