練習日誌- 平均律2-12の前奏曲、ようやく開通
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練習した曲
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第12番 BWV881 ヘ短調(使用楽譜)
練習内容・感想
コロナ禍はもはや「平常」と考えて、仕事の内容が急速に変化している。これまでやったことのない「映像配信」に取り組み始めた。やったことがなかったんだから、当然ながら、手探りかつ失敗ばかり。
とある映像配信に関わったところ、大失敗をしでかした。トラブルの鎮火だけに1週間まるまる費やしてしまった。一昨日、何とか鎮火した。それでも学びは大きい。昨夜、同じチームで別の案件に取り組む後輩向けに「失敗メモ」をまとめて共有。
その後、久しぶりにピアノの練習。バッハの平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ヘ短調の前奏曲をやる。ラストの5分の1程度を仕上げずに放置したままだった。ようやく前奏曲を「開通」させた。
5度進行で降りていくアルペジオが、シンプルで素直な美しさ。この前奏曲の練習曲のようで練習曲でないところが好きだ。
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