練習日誌- 平均律2巻 ニ短調、そろそろ仕上げに
J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
ピアノについて、ちょっとしたインタビューを受けた。「今後の目標は?」と尋ねられたけど、答えられなかった。「目標? 特にないです。40代の頃はコンクールに本気で取り組んだりしてましたが、今は趣味として、弾きたい曲により添えて行けたらな」と。「ただ、これからピアノを再開したい大人に、何らかのアドバイスや情報は伝えることができれば、と思っています」と、最後に答えた。
そうなんだな。自分が40歳でピアノを再開して、ああすればよかった、こうしておくべきだったと思うことはいくつもあるので、それはピアノ好きの大人にお伝えしたいな、と思ってる。
23時から練習開始。
そろそろ、平均律2巻のニ短調、仕上げにかかる。前奏曲もフーガも暗譜で通せるようになった。肩の力もかなり抜けて弾けるようになった。ただ、人前で弾くことを考えるとビビる。特にフーガ。正直、暗譜落ちすることが怖い。譜面を見ながら弾けばいいんだけど、完全に自分のものにしたい気がするし。ピティナステップに申し込もうかな。
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