練習日誌- 発表会までひと月、暗譜がやばい
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ベートーヴェン/ピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2 第2楽章・第3楽章(使用楽譜)
ショパン/練習曲 ヘ長調 op.25-3(使用楽譜)
年末恒例、金子勝子ピアノ教室の発表会が1ヶ月後に迫ってきた。今年はベートーヴェン「ピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2」の第2楽章・第3楽章と、ショパンの「エチュード ヘ長調 op.25-3」を演奏する。
埼玉ピアノコンクールの本選の演奏曲を優先していて、発表会の曲は後回しにしていた。ベートーヴェンのソナタは難易度が高くないし、ショパンエチュードは一年前に一度しっかりやったし、と、余裕で構えていた。
ところが先週から取り掛かったら、ベートーヴェンのソナタ、暗譜が甘い。第2楽章、コード進行は覚えているんだけど、「あれ、ここ密集位置だったっけ? 開離位置だったっけ?」と今ひとつ定かでない。
明日はレッスン。発表会ひと月前なので暗譜でパシッと弾きたい。今日は1時間半ほど練習したが、やはり暗譜はしんどい。とても焦り始めてきた。とりあえず、ピアノを弾かないで、頭のなかでしっかり再現できるようにしないと。
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