練習日誌- コルトー版、いったん彼の指遣いでやってみる
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/スケールとアルペジオ 変ト長調・変ホ短調(使用楽譜)
ベートーヴェン/ピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2 第3楽章(使用楽譜)
ショパン/マズルカ 変ロ短調 op.24-4(使用楽譜)
1月15日の「社会人のためのショパンエチュード大演奏会」参加までは、毎晩、ピアノを練習していたが、終了後は気が抜けてしまい、ここ2週間、ショパンのマズルカのアナリーゼが中心でちゃんとピアノに向かっていなかった。
今日からちゃんと復帰する。
メトードとスケール&アルペジオは幾分テンポを落として、しっかり響きを聴きながらやった。ちゃんと聞き耳を立ててやらないと、ただの指の体操になってしまう。
ベートーヴェンのソナタの第3楽章。こちらも30分ほどかけて、前半部分のみかなりテンポを落としてミスタッチのないように練習した。Allegro assaiまで持っていくには、ローテンポで着実に弾けるようにしておかないと。
ショパンのマズルカはアルフレッド・コルトー版の楽譜を先週買ったので、指遣いを見直す。コルトーの指遣いは深く練られているはず。ただ、手の大きさが違うので、多少弾きにくい箇所あり。いったん、コルトーの指定どおりにやってみる。
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