麦ねこの避妊手術を終えて
うちで飼っている二匹の猫、鍵盤ねこと麦ねこはいずれも雌猫。外には出さずに家の中で飼っているので、子猫を生む心配はありません。
ただ、鍵盤ねこは昨年11月、初の「盛り」を迎えて、のたうちまわっていました。
猫を飼っている人はみんな「避妊手術していないの?」と言います。避妊手術をするのが当然のことのよう。私、実家を出てから20年以上、猫を飼ったことがないので、そのへんの「常識」に疎いのです。
避妊や去勢というのは、ちょっと抵抗がありました。ただ、いろんなサイトや本を読むうちに、ペットはヒトなしで生きていけないわけで、お互いの「落としどころ」として、避妊手術をすることに。
二匹同時は大変なので、まずは一昨日、麦ねこが一泊二日で動物病院に入院。昨日、包帯を巻いて帰って来ました。理屈では納得したものの、「これでいいのだろうか」とちょっぴり複雑な気分ではあります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません