練習日誌- 放置していたショパンとラヴェルに復帰
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ(使用楽譜)
夕方18時練習開始。
今年はアマコンもピティナコンペも早々に終わった。なので、しばらくコンペのために放置していた楽曲に戻る。今日はショパンのエチュードとラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を練習した。
ショパンの練習曲 変ホ短調 op.10-6は、放置したことがよかったのだろうか、驚くほどスムーズに弾けるようになっている。アーティキュレーションの課題があるが、これはいろんなピアニストの演奏を聴いてみよう。ちょっと激しいのをやりたくなり、op.10-12「革命」の譜読みを始めた。この曲、一般的に左手の練習曲といわれているが、実は右手の方が難しいのでは、ガバっとオクターブをつかんで、叩かずにメロディーを歌うのは至難だ。
「亡き王女のためのパヴァーヌ」は右手だけ、ゆっくりと譜読み&さらい。年末の発表会で弾きたい楽曲だ。
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アナリーゼにおすすめ。細くくっきりとした描線が得られるので、グラフや図面の書き込みに適しています。中学生の頃から楽譜への書き込みにつかっています。詳細はこちらの記事をご覧ください。
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