練習日誌- ラヴェルのベース音、難しい
金子勝子/瞬発力のメトード 12の長調で(使用楽譜)
ヴェルド/ピアノのテクニック スケール ハ長調(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「葦」(使用楽譜)
ラヴェル/ハイドンの名によるメヌエット (使用楽譜)
今日も深夜0時に練習開始。防音室に入ってクラビノーバを見ると、トンプソンの楽譜が開かれたままになっている。どうやら、長男もちゃんと練習していたようだ。
さて、昨夜発見したラヴェルの見落とし。ここが本当に難しい。かなりテンポを落として、左手の跳躍のコースを考えてはみるものの、うまく飛べない。これ、どうやって弾けばいいのよ。
飛んだ先をピアニシモで弾くのは至難の技だ。ここは何回も訓練する以外ないのだろうか。うーむ。
ディスカッション
コメント一覧
この音、見落としがちですよね。。。
私の生徒さんも、今、この曲やっていて、見落としていました。^^
この手の音を、はずさないで弾くには、まずは、音を出さずに、そこ鍵盤の所に(つまり、ベースのhの所に・・・。)さっと指が行く練習をすると良いですよ。つまり、hの所に・・・。
それで、確実に指が行く様になったら、音を出しても行くはずです。
文章だとわかりにくいかもしれませんが、お試しあれ~。♪
アドバイスありがとうございます! 技術的には唯一ここが難関なのです。音を出さずに、ですね。やってみます。