コンクールに参加して一番うらやましい光景とは?
大人のアマチュアコンクールでは、女性の参加者に、ご主人(と思われる男性)が付き添いで来られているシーンによく出くわします。
そういえば、昨年の国際アマチュアピアノコンクールの予選。私の前の順番の女性が、出番が近づき舞台袖に行く際、隣に座っていたご主人(と思われる男性)とそっと握手をする光景に出くわしました。いや、もうトキメキ(←死語)と胸キュン!(←死語)のひと時でした。
今日のグランミューズの予選でも、女性の参加者が演奏を終えた後、ロビーでご主人(と思われる男性)とプチ反省会をやったり、駅までの道すがら、講評を読み合いながらお帰りになる光景に出くわしました。
いいなぁ。うらやましいなぁ。
こういう光景を見る度、「やっぱり男性たるもの、奥さんの晴れ舞台にちゃんと立ち会うべきだなぁ。自分が楽しんでいる場合じゃないよなぁ」と、いたく反省いたします。
ところで、隣の男性は皆さんご主人ですよね?