真冬の東京ディズニーシーへ出かけた
一週間ネタが古くなってしまいましたが、先週日曜、家族で東京ディズニーシーに行ってきました。東京ディズニーリゾートに、この前、出かけたのは15年も前のこと。そのときは、プライベートではなく、仕事で出かけたのです。プライベートになると実に20年ぶりになります。なので、うちの子供もようやく東京ディズニーリゾートデビューです。
子どものクラスの同級生の話を聞くと、たいてい幼稚園・保育園児までにディズニーリゾートデビューは果たしているようですね。なぜ、うちは遅かったかというと、実は、私、ディズニーのキャラクター、特に“ネズミ”が好きではないのです。
だいたい、あの黒いネズミは、昔から優等生ぶりやがって好きじゃない。「正義感が強く、頼りになる。シャイでいたずらっコなところもあるが、礼儀正しくジェントルマン。とても陽気。好奇心旺盛で楽しいこと好き。しっかりもの」だって。はぁ? いやな奴だ。
私は、アメリカンキャラクターなら、やっぱりワーナーブラザーズのバッグス・バニーだな! 「性格はクールで冷静だが大胆不敵、猟師エルマー、荒くれ者ヨセミテを前に、ニンジンをかじりながらからかう。どったの、センセー?って」。ま、同類のひいきだけど。
でも、妻も子どもも一度は行ってみたいと言うので、仕方なく出かけてみた。以下、先週日曜の記録。
とにかく二月のテーマパークは寒かった。夕方以降は、もう頬っぺたが冷たくなりました。何だか、わらわらと歩くだけで一日があっという間に終わりました。
寒空の下、ビデオカメラを持って、息子たちを待ち構えていたら、コースターが知らない間に通り過ぎた。何度も、タイミングを合わせてテスト撮影したのに‥‥。
息子たちが一番気に入ったのが、木製のボートのレプリカ。こんなの近所の公園にあるじゃないか。と思ったら、いきなりジャック・スパローが現れてびっくり。