新居の防音室の基礎・土台について相談

2019年3月14日

防音室の図面
今日は新居の設計の「重要事項説明」があるので、午前中に設計士と打ち合わせ。ほぼほぼ全体は決まったので、今後は電気の配線やら、外観のカラーリングやらを決めていくらしい。ま、私はピアノ防音室さえ出来上がれば、他はあまり気にしないけど。

病み上がりでちょっと集中力不足だったが、防音室の基礎部分について、工事風景の写真パネルを見ながら具体的に説明してもらった。

防音室とグランドピアノの重量がかかるので、ここの部分だけ、通常の半分のピッチで鉄筋を張るとのこと。それから、カワイの防音室担当いわく、外側の壁の間には5cmほど隙間が必要とのことなので、それに合わせて部屋の収納スペースを少し小さく設計変更したりした。隙間をカッコ悪くないように見せる工事は、カワイの方でやってくれるらしい。

隣に座っている妻が不機嫌になりそうなので、防音室部分の打ち合わせはちゃちゃっと終わらせた。

防音室の次は、グランドピアノ本体の購入決裁(!)という高いハードルが待ち受けている。まだまだ気を抜けない。


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