10年ぶり、松浦俊夫氏のDJに腰を振った
金曜夜、本業の業界関係者のパーティーがあり、お台場のレストランに出かけた。パーティーというよりも、クラブイベントという感じだった。
フードもおいしかったが、フロアに響くサウンドがとにかく心地よく、みんなリズムに合わせて自然に腰を振っていた。うさぎも気づけば尻尾を振っていた。DJ、誰だろうと思ったら、なんと松浦俊夫氏だった。
1990年代半ば、私が20代後半だった頃、クラブイベントの情報発信にちょっくら関わっていた。毎晩のようにクラブに出かけたっけ。アシッドジャズがとってもカッコよくって、私がもっともクラシック音楽から離れていた時期だ。
当時、日本のクラブカルチャーの礎を築いたのが、東のUnited Future Organization (U.F.O.)と、西のKyoto Jazz Massiveだ。松浦俊夫氏はUnited Future Organizationを結成した方。まだまだ健在なんだ。
そういや、すっかりアシッドジャズやハウス等、クラブミュージックは聴かなくなったな。最近、このシーンはどんな感じなんだろう。たまにはクラブでも出かけてみるか。
どなたか、ご一緒にどうです?