練習日誌- 新年会シーズン、毎晩飲みの場が続く
モーツァルト/ピアノソナタ ト長調 K.V.283 第3楽章(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「葦」(使用楽譜)
新年会シーズンで、毎晩、飲みの場が続く。次の日の仕事を考えると、昨日、一昨日とピアノに向かえなかった。ただし、パソコンのキーボード作りのプロに、パソコンの「鍵盤」のこといろいろ聞けたり、有意義ではあった。今日は明日休日なので、遅めには帰ったのだが、頑張って練習した。
クープランの「葦」は装飾音抜きで通せるようになった。遅めのテンポで装飾音を入れてみる。安川加寿子氏編の楽譜を使っているのだが、運指がなかなかユニークな指定をしている。例えば、1と2の指が逆さの位置でトリルを弾いたりする箇所がいくつかある。何らかの意図があるのだろう。
モーツァルトも通せるようになったので、ブラッシュアップに移る。「真冬の演奏会」の曲目は明日から気合いを入れてやろう。
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