練習日誌- 仕事納め、モーツァルトのソナタ第3楽章へ
金子勝子/瞬発力のメトード 12の短調で(使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ ト長調 K.V.283 第3楽章(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「葦」(使用楽譜)
忘年会ウィーク→クリスマス→発表会と、瞬く間に12月が過ぎた。今日は仕事納め。会社が年初より移転するので今日は引っ越し準備。5時過ぎにパソコンを梱包すると、やることがなくなってしまい、今年初めて定時6時に会社を出た。
家に帰って、ゆっくりご飯を食べて、ゆったり風呂につかってから、夜11時より練習開始。
発表会では、モーツァルトのソナタ、第二楽章までしか間に合わなかったので、第三楽章に取り掛かる。第三楽章も、中学生の頃やったので、だいたいは指が覚えている。ただ、音の間違いが怖いので、今日はとてもテンポを落として、左右の音を一つひとつ確認した。最初のドのモルデントがうまく決まらない。Prestoのテンポでばちっと決めるのはなかなか難しいな。
クープランは、「ゆりの花ひらく」と同じ、クラヴサン曲集第13組曲より「葦」を次にやることにした。この曲、「神秘の防壁」と並んで大好きな曲。まずは、左右、装飾音抜きでメロディーを追った。
仕掛かり中のショパンの新エチュードの変ニ長調も、そろそろ仕上げないと。
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