紅白歌合戦でピアノ、松下奈緒よりこの人!
今年は松下奈緒たん、ドラマ「ゲゲゲの女房」でブレーク。でも、私の場合、“ゲゲゲ”を見ていると、会社の始業時間に間に合わないので、ドラマの中身はよく知らないのです。
でも、奈緒たんって、美人なんだけど、どこかインパクト&パワー不足なんだよな。白組司会が嵐、紅組司会が奈緒たんだったら、どう考えても嵐の方がパワーありそう。
で、紅白歌合戦で「ゲゲゲの女房」のテーマ曲、いきものがかり「ありがとう」をピアノで演奏ですか。うーむ、奈緒たんのピアノって大勢の観客の前に弾くタイプじゃなく、広いリビングルームで2、3人の友人を前にしっとり聴かせるってのが、彼女の音の魅力を最大限に生かせるんだろうな、と思う。でも、それじゃ、タレントじゃないですね。
「紅白歌合戦とピアノ」でもっとも思い出に残るのは、1981年、西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」だわ。白いマジシャンのような衣装にびっくり。歌詞とのギャップが大きかったけど、インパクトあるエンターテインメントという点では、最高に面白かったです。
そういや、この年の中学の文化祭、クラスでこの曲を合唱をして、私、ピアノ伴奏をしました。