いざ、カレッジスポーツのシーズンなのだ!
中学受験塾から大学まで13年間(!)に渡る同級生H君から、お昼休みにメールが来た(ちなみに、中学受験塾から大学まで13年間に渡る同級生はもう一人いて、いまだ一緒につるんでいる)。東京で働く同級生への呼びかけだ。
昨年 学生チャンピオンの関大アメフト部『カイザース』が快進撃を続けています。ここまで全勝で来ていて 残すは2戦。立命戦(ここも全勝)、関学戦(立命に1敗)で要は3校三つ巴の状態でした。
昨日、まず立命との全勝対決があり立命有利との下馬評を覆し、関大見事勝利。観客も両校合せて1万人を越える大歓声でした。昔の弱かった関大イーグルス時代と違い、チアガール68名、応援団、吹奏楽部その他も入りとても盛り上がっています。よく戦った後輩を前に、泣きながら学歌を歌うOBもちらほらいました。
いよいよ次の、最終戦は11/28日曜日 神戸ユニバーシアードスタジアムで14:00キックオフ。相手は関学。関関戦です。
ETC週末1000円で頑張って見に行くもよし、新幹線で見に行くもよし、全日空で見に行く、すごくよし。神戸ユニバーシアードスタジアムに集結しよう!!
※H君は、現在、青い方の航空会社に勤めている。
私の関大生活10年間の中で、思い出に残るのは高校三年の関関戦。当時は両校ともに男子校だった。剣道、柔道、野球‥‥今でも、クラスメートの活躍がはっきりと記憶に残っている。私の場合は、大学時代よりも高校時代の方が盛り上がった。
で、なぜ、高校三年の関関戦が思い出に残ったのか? えへ、それは両校のガールフレンドのクオリティーの差。
高校三年ともなると、女子高のガールフレンドが応援にやって来る。ただ、スタンドに応援に来た関学側の女子を見て、みんな「負けた」と思った。何ていうか、関学側のスタンドには神戸女学院やら松蔭やらのスレンダーな上品女子がいっぱい。一方、我々関大スタンドは、将来立派な大阪のおばちゃんになること確実な浪花の女子ばかり‥‥。試合には勝った。しかし、あの時の敗北感を酒のネタにいまだに我々は盛り上がっている。
神戸か。ちと遠いな。しかし、久しぶりに関関戦の空気を味わってみたいものだ。
なんて、思っていたら、高校のサッカー部が大阪大会で二年連続優勝! 今年の全国大会準決勝で「一生の不覚」ともいえる途中帰宅をしてしまい、同級生から罵倒されたっけ。
一生の不覚!母校の全国高校サッカー準決勝(2010/1/10)
新年、心して応援に行こう。国立競技場へ、いざ!