練習日誌- クープランの弱音にこだわる練習を
金子勝子/瞬発力のメトード 12の長調で(使用楽譜)
ヴェルド/ピアノのテクニック 親指のくぐらせ 第1番(使用楽譜)
ハノン/スケールとアルペジオ ト長調(使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ ト長調 K.V.283(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「ゆりの花ひらく」(使用楽譜)
火曜の師匠のレッスン後、水曜夜は事業分析のセミナーに出かけ(写真左)、木曜夜は会社の若者たちと北京ダックを食べに行き(写真右)、金曜夜は新規取引先に商品説明に出かけてと、結局、練習できずじまい。今日、土曜の昼間にしっかり練習した。
モーツァルトは、レッスンの際に指摘を受けた、指の脱力に気をつけて鍵盤を押さえつけないよう、テンポを落として練習。和声進行も頭に入れ直した。
クープランは、弱音のニュアンスに注意をしてタッチを考えてみる。最近、ホールで美しい響く弱音を出せるようになりたいと、切実に思っている。
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