練習日誌- 指の支えが復活してきたぞ
金子勝子/瞬発力のメトード 12の長調で(使用楽譜)
ヴェルド/ピアノのテクニック 親指のくぐらせ 第1番(使用楽譜)
ハノン/スケールとアルペジオ ト長調(使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ ト長調 K.V.283(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「ゆりの花ひらく」(使用楽譜)
今日は、珍しく子供の習いごとの送迎がないので、午前中に一時間弱、午後に二時間練習した。
二週間前から徐々に練習時間を増やしてきたためか、だいぶ指の支えが復活してきた。電子ピアノなら、パシっと音が入るようになった気がする。問題はアコースティックピアノで弾いた際に、音が入るかどうかではあるが、着実に復活を実感できてうれしい。
モーツァルトのソナタ、第一楽章は暗譜でほぼほぼ弾けるようになった。10代のときの暗譜は、記憶が身体の中に焼き付けられているんだろうな。なので、10代にある程度のレパートリーを作っておくと、40歳になったとき、いい資産になっている気がする。大人になったら、その資産をいい感じに熟成された響きにすることができるし、ね。
あと、やっぱり人前で弾く機会を確定させると、おのずと練習時間は増えるものですね。
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