アマコン、A部門の演奏に怖じ気づいた
小岩アーバンプラザで行われた、日曜の国際アマチュアピアノコンクール一次予選のレポートは別途書こうと思いますが、実は日曜夜より、ちょっとショックから立ち直れないんです。
なぜなら、A部門に出られた方々の演奏が、あまりにハイグレードだったので。小岩アーバンプラザはまったく「鳴らない」ホール。その環境下で後ろの方で聴いていても、輪郭が明確な演奏をする方が何人もいました。音が違ってました。
ま、音だけでないのですが、グレードの違いにすっかり怖じ気づいてしまいました。
今年は初めてだからB部門に出て、来年はA部門へ、とか漠然と思ってたのですが、とてもとても…。
私がA部門に出るなら、少なくとも、あと3年は準備期間が必要な気がしました。
一次予選を通過した安堵の気持ちよりも、今はA部門を聴いたショックの方が大きいです。