私のカラオケ愛唱曲、伊勢正三「置手紙」

2015年8月15日

 
日曜夜に映画『22才の別れ』をDVD視た
ので、今日は“切ないモード”に火が点いてしまい、何だかどんよりした気分になって、仕事に身が入りませんでした。日曜夜に、切ない映画を視るのはよした方がいいです。

私、ピアノの演奏はクラシックが好きですが、カラオケは四畳半フォーク&ユーミンなんです。歌うのは、切ないナンバーばかり。昨日も書きましたけど、「22才の別れ」(風)、「置手紙」(かぐや姫)、「安奈」(甲斐バンド)が四畳半フォークの三大レパートリー。一方、ユーミンでは「Hello, my friend」「Sunny day Holiday 」「カンナ8号線」が三大レパートリー。

で、四畳半フォーク系で一番のお気に入りが「置手紙」。『かぐや姫LIVE!』に収録されている珠玉の名曲。一般的に、かぐや姫は「神田川」「赤ちょうちん」が知られているけど、ファン一押しは「置手紙」だと思いますよ。
なんか、正やん(=伊勢正三)の歌に出てくる男って、貧乏で甲斐性がなくて、傷つきやすくって、だいたい女性が愛想つかして出て行ってしまう展開が多いのですよ。

例)「君と歩いた青春」「22才の別れ」「なごり雪」「置手紙」‥‥。

ダメダメな男にどうして憧れるんだろう。重い荷物を投げ出したいのに、投げ出せないジレンマなのかな。


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