練習日誌- クープラン&ショパンをやった
ショパン/三つの新練習曲 第2番 変ニ長調(使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「ゆりの花ひらく」(使用楽譜)
クープランは、昨夜、和声分析をやったので、今日はコードを密集和音で弾いて全体のハーモニーの流れをつかんだ。リピートが多いので、うまくメリハリをつけないと、この曲、冗長に感じてしまう気がする。素直で美しい和声進行。やっぱりスタンダードな和声ってあるんだよな。
ショパンは、テンポを落として、メトロノームに合わせて、右手を変奏を交えて練習した。手のひらを開くので、どうしても手首が硬くなってしまう。ここ、課題だ。