練習日誌- コンクールが終わって「新学期」開始
金子勝子/瞬発力のメトード オクターブを12の長調で(使用楽譜)
ショパン/三つの新練習曲 第2番 変ニ長調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「お人好しのかっこうたち」
クープラン/クラヴサン曲集 第6組曲より「神秘のバリケード」
月曜にコンクールも終わったので、今週から「新学期」といった感じ。久しぶりに新曲に取り組む。
ショパンの練習曲は作品10-6を新しく追加。これは師匠からも勧められていた曲。ただ、ここのところ短調の曲が多かったので避けていた。譜読みを開始、まずはコード進行で和声だけで弾いてみる。
クープランは「お人好しのかっこうたち」を指慣らしに弾いてみた。初見でも弾けそうな1ページの簡単な曲だ。それから、クープランに詳しいアマチュアの知人から勧めてもらった「神秘の障壁」。こちらは、シンコペーションが続く声部のうつろいが魅力なのだけど、リズムの取り方にちょっと苦戦しそう。
ディスカッション
コメント一覧
ショパンのエチュード(新練習曲は通常、エチュードとは呼ばない)の中で
OP10-6とOP25-7は最も易しい曲として知られていますね!
他のエチュードはこんなもんではないですよ。
エチュードデビュー頑張ってください!応援してます。
Chopanists様、はじめまして。気長にゆっくりマスターしていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。