練習日誌- 新しいパターンの師匠のメトードをやる

2016年8月5日

金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ 変ロ長調&ト短調(使用楽譜
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6使用楽譜
モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第1楽章使用楽譜
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ使用楽譜

夜10時スタート。今日は、前回のレッスンで教えていただいた新しいパターンの和音のメトードをやった。これまでは、左手なら1と5の指で交互に支えて、2と4あるいは3と4を同時に連打するメトードだった。今度は2で支えながら5と4あるいは5と3を同時に連打し、その後4あるいは3で支えながら1と2の指を同時に連打するというパターン。これが結構難しい。手のひらに力が入るとまったくうまく響かない。脱力がポイント。ひと月ほどやれば、力が抜けて弾けるようになるだろうか。

ショパンのエチュード、ちょっとテンポを上げて弾いてみた。テンポを上げた方が流れを大きく捉えることができそう。まぁ、後はレッスンで教えていただこう。

モーツァルトのソナタ310。今日もメトロノームに合わせてテンポの揺れがなくなるように練習した。その後、左右それぞれ、いろんなパターンで変奏を。5月10日に杉並公会堂の朝練に参加するので、それまでには完全解凍を目指す。

ラヴェルの「亡き王女のパヴァーヌ」。三声に分解して、ソプラノとベースだけで最初に2ページだけ弾いてみた。ちょっと時間がかかりそうだ。


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