練習日誌- 新しいパターンの師匠のメトードをやる
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ 変ロ長調&ト短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第1楽章(使用楽譜)
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ(使用楽譜)
夜10時スタート。今日は、前回のレッスンで教えていただいた新しいパターンの和音のメトードをやった。これまでは、左手なら1と5の指で交互に支えて、2と4あるいは3と4を同時に連打するメトードだった。今度は2で支えながら5と4あるいは5と3を同時に連打し、その後4あるいは3で支えながら1と2の指を同時に連打するというパターン。これが結構難しい。手のひらに力が入るとまったくうまく響かない。脱力がポイント。ひと月ほどやれば、力が抜けて弾けるようになるだろうか。
ショパンのエチュード、ちょっとテンポを上げて弾いてみた。テンポを上げた方が流れを大きく捉えることができそう。まぁ、後はレッスンで教えていただこう。
モーツァルトのソナタ310。今日もメトロノームに合わせてテンポの揺れがなくなるように練習した。その後、左右それぞれ、いろんなパターンで変奏を。5月10日に杉並公会堂の朝練に参加するので、それまでには完全解凍を目指す。
ラヴェルの「亡き王女のパヴァーヌ」。三声に分解して、ソプラノとベースだけで最初に2ページだけ弾いてみた。ちょっと時間がかかりそうだ。