秋が深まると、ジャニスの歌声が聴きたくなる
秋が深まってきました。
去年の11月はビリー・ジョエルとキャロル・キングのコンサートに出かけて、気分はニューヨークシティでした。そういえば、ここ数年、秋はビッグアーティストのライブに出かけていたのですが、今年の秋はこれぞ!というビッグアーティストの公演がなかった。ちょっと物足りない11月です。
さて、私、秋が深まるこの季節になると、キャロル・キング、ジャニス・イアン、ロバータ・フラックあたりの切ないメロディーが聴きたくなります。今日は、子供の習いごとの送迎のドライブミュージックは、キャロル・キングのアルバム『つづれおり』でした。
明日はジャニスの歌声を、と思っていたら、YouTubeでジャニス・イアンの動画を発見。
一番好きな曲は、やっぱり「恋は盲目~Love is blind」でしょうか。この曲は、落ち葉舞い散る公園で、ブルブル震えながら聴くと、切ない気分が盛り上がります。
中学・高校時代にジャニスを聴いた女性、いないでしょうか? 私、そんな暗~い元文学少女と、実は気があったりします。
そういえば、この曲、中島みゆきの「世情」のサビの部分に似ていますね。ま、短調で五度進行で降りていくと、どうしてもこんなメロディーになってしまいますが。
ディスカッション
コメント一覧
元暗~い文学少女でジャニスイアンも聴いてましたけどね、私にとってのジャニスと言えば、ジャニス・ジョップリンです。(さすがに現役じゃあありませんが)
世代違い。失礼しました~
>みーママさん
こんにちは。モト文学少女とのこと。うれしいです。ジャニス・ジョプリンですが、私には、ちょっと「毒」がありすぎて、感情移入ができませんでした。もう40年も前になるのですね。