大阪の女のコに調律を頼んだ
1月4日にコンクールの全国大会があるので、仕事納めと同時に大阪に帰り、年末年始は実家のアップライトピアノで練習をしようと目論んでいる。実家のピアノは、かれこれ15年ほど調律していない。ピッチは狂っているが、その割に、あまり傷んだ形跡はない。今回、私が帰省する前に、あらかじめ調律を依頼しておこうと、いろいろネット上を検索をしたら、こんな若女子を発見した。
大阪の調律師、宮本準子ちゃんである。
昨夜は海原千里・万里の女子高生漫才で爆笑したためか、大阪弁の女の子がとっても新鮮に感じる。それに、地元感あふれるプロモーションビデオが、おっちゃんは気に入った!
さっそく見積もり依頼をしたら、交通費込みで10,000円でやってくれる、と。さすがは大阪プライス。実家の電話番号を伝えて、時間は両親と決めてね、とメールした。ついでに、「なんか、わからへんことがあったら、おっちゃんのケータイに電話しいや」と、私のケータイ電話番号も書き添えた。
上のプロモーションビデオによると、調律を終えた後、一曲聴かせてくれるとのこと。聴けないのが、残念だ。
どうか、うちの両親、弟&ネコに聴かせてやって欲しい。
下は、準子ちゃんが解説する「ピアノの整音」。
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