練習日誌- 装飾音をグランドピアノで練習しないと

2014年5月26日

金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ ヘ長調&ニ短調(使用楽譜
ラモー/クラヴサン曲集より「ため息」使用楽譜
クープラン/クラヴサン曲集 第13組曲より「葦」使用楽譜
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ使用楽譜

夜11時スタート。昨日半日、庭の草むしりをやったので、何だか手首の筋肉がはっている。枯れた芝生に芽吹いたハコベをワシワシとつかんで引き抜く作業だ。いい手首の運動にはなった気がするがどうだろう。

バッハ、平均律のフーガ。三声が交わるところ、うるさくならないように気をつけた。特にトリルが入ると装飾音がうるさくなりがち。気をつけよう。

フランソワ・クープランの「葦」は、家のアップライトピアノでは、ずいぶんと「装飾音が入る」ようになった。しかし、この曲、グランドピアノで弾かないと本番で大失敗する。今週、どこかでスタジオ練習したいものだ。


指の支えをつくるメトード(応用)&レパートリー15指の支えをつくるメトード(応用)&レパートリー15
編/金子勝子
発行/春秋社

うちの師匠のメトードの楽譜です。門下生は全員がこのメトードをやっています。基礎編もありますが、ツェルニー30番が弾ける人は応用編をおすすめします。


【お願い】ブログランキングに参加しています。読んだらこちら(にほんブログ村へ)をクリックいただけないでしょうか。励みになります。

練習日誌

Posted by 鍵盤うさぎ