歌劇『タンホイザー』はパリ版が好きなのです
サンサーンスの交響曲第三番「オルガン付き」とかプログラムにあると、演奏はともかく、ラストのオーケストラとオルガンの渾然一体となった音に包まれるためだけに、出かけたいと思います。
なので、ワーグナー大好きです。『タンホイザー』の序曲も、しばしば演奏されるドレスデン版(1845年)より、バレエ音楽入りのパリ版(1861年版)の方が、絢爛豪華でお気に入り。だけど、パリ版の演奏ってあんまりないのですよね。
で、今朝、YouTubeをつらつら見ているとパリ版の演奏を発見。一度はナマで聴いてみたい。