練習日誌- 日曜夜の公民館練習
金子勝子/瞬発力のメトード 12の短調で(使用楽譜)
ヴェルド/ピアノのテクニック トリルの練習 第1番(使用楽譜)
ハノン/スケールとアルペジオ ヘ短調(使用楽譜)
バッハ/トッカータ BWV914 ホ短調(使用楽譜)
ショパン/三つの新練習曲 第3番 変イ長調(使用楽譜)
ラフマニノフ/幻想的小品集 Op.3-1 エレジー(使用楽譜)
いつも日曜夜8時以降、公民館のアップライトピアノのある会議室は空いているようだ。当面、大河ドラマ「天地人」は諦めて、日曜夜は公民館で練習することにする。
ショパンの新エチュード第3番は暗譜もできた。最後の仕上げかな。五月末、どこかのステップを申し込もうか、と思う。ラフマニノフは、中間部、一番の山場、オクターブで上るところがなかなかうまく弾けない。かなりテンポを落として練習しているのだが‥‥。ちょっと時間がかかりそう。
バッハ。シンフォニアは三声だったけど、このトッカータは四声。ソプラノとバスはともかく、中声部の二声を弾き分けるのは、これまで経験ないので骨が折れる。弾き分けるよりも先に、聴き分けるのが大切なのだが、二声がぐちゃっと一緒に聴こえてしまう。うーむ。