2014年バレンタインデー雑感
部署の女子有志から義理チョコをもらった。ていねいに、全員の名前が書かれたコメントが印字されたカード付き。
ありがとうございます。しかし、うーむ‥‥「義理チョコ」という習慣はそろそろ女性の側からやめるムーブメントが出てもよいのでは、と今日はふと思った。私のような賞味期限の切れた中年男性としては申し訳ない。
きっと「職場の女性同士の同調圧力」で、断れない空気があるはず。そういうの心苦しいのですよ。日本人社会特有の「空気」というのはいかがなものかと思っています。たかが義理チョコ、されど義理チョコ。
ブログを読み返すと、昨年は秋葉原で仕事をした後、夜、ちょっといいことがあったんだなぁ。
2013年バレンタインデー雑感、いや雑文(2013/2/16)
女性同士の同調圧力なしのうれしいシチュエーションとしては、こんな感じ。
その1)
バツイチの総務部・アラフォー女性(石田ゆり子風)が、夜8時を過ぎてから帰りがけに「うさぎさん、いつもお世話になってます」と、ていねいなお辞儀とともにチョコを渡して去っていく。
その2)
小生意気な30歳前後のセールス女子(吉高由里子風)が、夜8時過ぎてから帰りがけに「うさぎ部長、どうせ誰からももらえないでしょ! これ、義理だから勘違いしないでくださいねっ!」とクルッときびすを返して帰って行く。
まぁ、一番うれしいのは「雪の夜、金麦妻がチョコレートフォンデュを作って家で待っている」って感じでしょうか。