TOKYO西麻布 1980年代ナイト!
ステップ報告といきたいところですが、かなり悲惨な内容だったので、現在総括中であります。
昨夜はかなりローテンションでした。今日は月曜、いつもより早起きして通勤電車に乗り込みましたが、二日酔いならぬ「二日ローテンション」。月曜の午前中は、マネジャー陣が集まる社長主宰の会議があります。こういう気分のときに限って、うちの部署の成績が調子よかったりするもの。数字だけササっと報告をしたら、みんな「おぉ~」と声を上げてくれたのに、「まぁ、毎年、この時期はいいんです」と低い声で言い訳をしてしまった。別に言い訳する理由はないのにね。
まぁ、それでも巡航速度で仕事ができるのは大人の証。監査向けの資料をまとめたり、契約書の確認なんぞしていたら、4時過ぎに大学の同級生のA君から電話が。「ちょっと会いたいんだけど、今夜、メシ食わない?」と。A君は、小さな芸能プロダクションの社長をやっていて、交友関係が広く、いつも楽しい夜を演出してくれる。で、夜8時すぎに指定された西麻布のレストランへ。西麻布、久しぶりだなー。
西麻布の星条旗通、なんか80年代末~90年代前半の「スノッブ」な香り漂うお店。壁にはモニターが掛けられていて、スティングのライブの映像が流れてる。おぉ、スティングだ。大学生時代、思い出すな。アルバム『ブルータートルの夢』、よく聴いたもんだ。先にテーブルで座って待っていると、A君が超美人の秘書(?)を連れて登場。今夜は、スティングの音楽とステーキの寿司(!)、超美人との会話でテンションを上げていただきました‥‥。
帰り際、「で、お前、オレになんか用事があるんじゃないの?」って尋ねたところ、「いや、別に、お前、元気かなと思って」って。
いい友達だ‥‥(涙)。
というわけで、スティングの名盤『ブルータートルの夢』より、「Shadows in the Rain」です。ピアノ&キーボードは、今は亡きケニー・カークランド。目の覚めるインプロビゼーション!