練習日誌- ショパン練習曲op.10-6、後半へ
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ ロ長調&嬰ト短調(使用楽譜)
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
深夜0時スタート。メトードとスケール&アルペジオをしっかりやった。バッハの平均律 第2巻のロ短調、前奏曲、フーガ共に、縦のテンポのラインがバチッと決まるように注意して通す。特に装飾音の箇所が左手と右手で微妙にズレる。子の曲は縦のテンポをバチッと合わせた方がよいと思う。それからフーガは三拍子の一拍目の強拍を意識した。
ショパンのエチュード 変ホ短調 op.10-6、後半部分の攻略に入る。微妙に転調しつつ不協和音が続く。大元の和声進行と実際の響きを聴き分けながら進むべきなのだが、ちょっと苦戦している。
和声と形式については、高校の時にこの一冊で独習しました。全110ページ。基礎的なことしか書かれていませんが、この本の中の「課題」をちゃんとこなせば、古典派の楽曲は十分だと思います。事例は、バイエルやソナチネアルバム、ソナタアルバムの中に入っている曲ばかり。和声を学ぶなら、まずはこの一冊から!