練習日誌- そろそろ次のレッスンが近づいてきた
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ ロ長調&嬰ト短調(使用楽譜)
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
年始は毎日練習していたが、いざ仕事が始まるとなかなか毎晩練習するのが厳しくなる。特に昨年くらいから、夜更かしをすると翌日に仕事のパフォーマンスに支障をきたすので、なるべく早くベッドに入ることを意識している。今日は夜11時スタート。メトードをしっかりやった後、スケールとアルペジオは今週からロ長調と嬰ト短調に進めた。
今日は、バッハの平均律 第2巻のロ短調、前奏曲はほぼ完成した。フーガはテンポを早くすると装飾音が決まらなくなる。何かいい部分練習はないだろうか。あと、後半の声部をバラして再度ラインを確認した。
ショパンのエチュード 変ホ短調 op.10-6、半分まではゆっくり通せるようになった。4ページのうち4ページ目は1ページ目の繰り返しなので、3ページ目を今週なんとか仕上げて、来週のレッスンに持っていけるようにしたい。
著者/金子勝子
発行/ショパン社
自分の先生に、なかなか訊くことができない素朴な疑問や悩みに、師匠・金子勝子先生がズバリ本音で答えています。例えば、「二人の先生につきたいが、今ならっている先生に言い出せないのですが‥‥」「自分の先生のリサイタルのとき、楽屋に行ってもいいものでしょうか‥‥」「音大に社会人入学で自信が持てない‥‥」。ぜひ!