練習日誌- イブの夜のトラブル対応、0時に開始
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第2楽章(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
クリスマスイブ。取引先から直帰しようと思ったら、スマホにメールが。別のラインの営業部門のマネジャーからだ。
「おつかれさまです。 経緯と対策の方はいかがでしょうか。明日の会議で説明できないとめんどくさいことになりそうなので、ご無理言いますがよろしくお願いいたします。」
うー、テンション下がるメールだ。「夜11時までに対策をまとめてを送ります」と返事。いったん帰宅して、部下に電話。長電話でやりとりしながら文書をまとめた。なんて社畜のオレたち‥‥。11時に文書をメール添付で送付して、いったん終了。後は明日だ。
なわけで、イブの夜は深夜0時に練習開始。平均律は、今日も前奏曲とフーガの装飾音を部分練習。トリルを入れると運指が大幅に変わったのがイタい。まぁ、装飾音なしで一度通せるようになってから、装飾音を入れるというのは常道ではある。
モーツァルトのイ短調ソナタは第2楽章の提示部を中心にやる。弾くのは、アナリーゼをしっかりやってからの方がいいかもしれない。
ショパンのエチュード 変ホ短調 op.10-6、こちらも今日は左手のパターンのみゆっくりとしたテンポで練習。