スカルラッティ「ソナタ L.224」byホロヴィッツ
ウラディーミル・ホロヴィッツによる、ドメニコ・スカルラッティのソナタ ホ長調 L.224。実は、ホロヴィッツの演奏で一番好きなのがスカルラッティなのです。ショパンもラフマニノフも、ホロヴィッツの演奏は大時代的というか仰々しくてちょっと苦手。でも、スカルラッティは音がキラキラと輝いて、かつお茶目。例えるなら「金平糖のプリンセス」って感じがします。そういえば、スカルラッティって一曲も弾いたことないな。シンフォニアが終わったら、練習してみようかな。