【音楽書】和声と楽式のアナリーゼ(島岡譲著)2008年9月27日2014年5月26日和声と楽式のアナリーゼ 著者/島岡譲 発行/音楽之友社 和声と形式については、高校の時にこの一冊で独習しました。全110ページ。こちらのラボ長さんやralatalkと同じ意見です。基礎的なことしか書かれていませんが、この本の中の「課題」をちゃんとこなせば、古典派の楽曲なら十分だと思います。事例は、バイエルやソナチネアルバム、ソナタアルバムの中に入っている曲ばかり。ピアノ学習者には最適です。でも、今どきの子供は、ピアノの学習に、バイエル、ソナチネアルバムなんて使っているのかなぁ。 「和声と楽式のアナリーゼ」のご購入はこちらからどうぞ 【お願い】ブログランキングに参加しています。読んだらこちら(Blog Rankingへ)とこちら(ブログ村へ)をクリックいただけないでしょうか。励みになります。 楽譜・音楽書アナリーゼ,和声,島岡譲Posted by 鍵盤うさぎ