練習日誌- 平均律のみじっくりやった
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
会社を終わった後、ミニシアターに映画を観に行った。とてもアバンギャルドな作品。感想は三連休中にブログに書きたい。
帰宅して、ご飯を食べてお風呂に入ったら深夜1時。とにかく平均律だけでも練習することにした。
苦戦していたフーガの装飾音、何とかうまく入るようになった。あとは美しく飾ることができるかどうかだ。来週から暗譜に入ろうと思う。ちょっと放置していたモーツァルトのイ短調ソナタを、来週から力を入れるようにしたい。
フーガ (文庫クセジュ)
著者/マルセル・ビッチ、ジャン・ボンフィス
翻訳/余田安広 監修/池内友次郎
発行・/白水社
フーガって、厳格な形式やルールを想像していないだろうか? 著者いわく「フーガとは主題、主唱からはじまる、模倣に基づいた対位法的な展開」以外の何物でもないと。すごく簡単にいうと、「最初にメロディーを歌って、次にメロディーを多少アレンジをして、属調あるいは下属調でハモッて歌えば、これもフーガ」ってことだ。以前、こちらのページでも書評を書きましたので、ぜひご参考に。
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