練習日誌- ショパンの和声にシビれる
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ ホ長調&嬰ハ短調(使用楽譜)
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
元旦から7日間連続で練習している。どうせ第4四半期後半の2月中旬以降は、売上不足や来期の予算作りに追われるのは目に見えている。今のうち、練習できるときに進めておきたい。
23時スタート、0時55分終了。
師匠のメトードとスケール&アルペジオは、しっかりやった。スケールとアルペジオもホ長調はスムーズに弾ける。嬰ハ短調なアルペジオが若干乱れる。今週のうちにブラッシュアップしないと。
バッハの平均律 第2巻のロ短調、前奏曲もフーガもようやく装飾音が決まるようになってきた。ここがキチンと入るようになれば、暗譜に移れる。あともうひと息だ。
ショパンのエチュード 変ホ短調 op.10-6、4ページあるうちの2ページ目、和声を感じながらゆっくりとしたテンポで左右別々に練習。中間部、ホ長調に転調したところのベースラインが本当に美しい。
久しぶりのショパン、存分に味わいたい。しゃぶりつくしたい。
私が使っているメトロノームです。くるくると回すツマミ式です。練習しながらテンポを調整するのは、デジタルスイッチのものよりも使いやすいです。8/分くらいずつしか調整できないですが、実用には十分。ポコポコ木魚を叩くような柔らかい音が気に入っています。一休さんが頭をひねったときに鳴る木魚の音を想像してください。フィンガートレーニングの先生も同じのを使ってます。重さ/140g サイズ/幅67mm×高さ95mm×厚み32mm