エッシェンバッハのツェルニーに驚愕
ピアノのテクニック
指をほぐす練習その2 第5・7番
スケールとアルペジオ
変ニ長調
ツェルニー40番
第1番 ハ長調
第2番 ハ長調
バッハ
シンフォニア 第6番 ホ長調
モーツァルト
ソナタ K.V.547a ヘ長調
帰宅したらアマゾンからCDが届いていた。クリストフ・エッシェンバッハの『ツェルニー40番練習曲』。早速聴いてみる。ツェルニーの指定したテンポで弾いてるよスゲー!なんだか違う曲に思えてくる。
気を取り直して練習開始。ツェルニーの第2番、天池真佐雄の参考書を参照しつつ、手首の位置を確認しながら、ゆっくり練習。第1番はほぼ完成。
シンフォニアのホ長調。中間の左手のアルペジオの下降を徹底的に練習。こなせるまで45分ほどかけた。今週中には仕上げられそう。
モーツァルトのソナタは、結局、あまり時間をかけられなかった。第二楽章をサラッと弾いてみた。
演奏/クリストフ・エッシェンバッハ
発売/ユニバーサル ミュージック クラシック
世界的ピアニスト、クリストフ・エッシェンバッハが日本のピアノ学習者のために作った「ピアノ・レッスン・シリーズ」。本作は、「熟練教程」と名付けられたツェルニー40番を収録したアルバム。エッシェンバッハのクリアで滑らかな模範的演奏が、ピアノ学習者にとどまらず、多くのピアノ・ファンの心に響く美しさといえる作品。(Amazonより)