金子先生、レッスン3回目報告
バッハ
シンフォニア 第15番 ロ短調、第12番 イ長調
ショパン
ノクターンop.9-1 変ロ短調
金子勝子先生のレッスン三回目。相変わらず緊張するな。
バッハのロ短調は自信があったのに、いざ弾いてみるとガタガタ。単純にツメが甘かったのだろう。先生は、もう一回する と、おっしゃって、思わず、ハイ、もう一回します、と応えた。二度めで自信あっただけにちょっとショック。イ長調は一度めで、いつも通り、一小節ずつ詳しく解説していただく。
ショパンは逆に自信がなかったけど、いいんじゃない、よく練習してるわね、とのこと うーむ、自分がわからくなった。
その後、練習曲の相談。正直、ツェルニーは二度めで飽きた旨を伝えると、「ショパンやってみる」とのこと。ショパンのエチュードですか。頑張りますと、二つ返事。楽曲はラフマニノフの「エレジー」に決定。
いきなりハードルが高くなったぁ。