練習日誌- 元旦からしっかり!とは行かなかった
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ ホ長調&嬰ハ短調(使用楽譜)
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
元旦、午後に新幹線で大阪から東京に帰った。
今年はとにかくコンスタントに練習を続けたいと思う。なので、夜、しっかり練習!と言いたいところだが、夕食後、息子とスターバックスにコーヒーを飲みに行き、政治の話、経済の話、歴史の話等、3時間もうだうだ語り合ってしまった。
ふと気がついたら、夜11時20分。慌ててクルマで家路についた。
お風呂に入って上がったら夜0時。元旦にくじけたら後が続かない。防音室に入り、断固として練習を始めた。
最初、30分ほど師匠のメトードとスケール&アルペジオをやった。アルペジオを弾くと、どうも響きが濁ってきている。そろそろ調律が必要かもしれない。
バッハの平均律 第2巻のロ短調は、フーガの装飾音を集中的に練習。3月にこの曲、人前で弾くのでしっかり完成させなければ。
ショパンのエチュード 変ホ短調 op.10-6、4ページある1ページ目を両手でスローなテンポで合してみた。左手の運指をしっかりやれば、この曲ペダルを使わなくても美しく弾くことができそう。ダンパーペダルを使わずに響きの効果を出すこと、この練習曲のポイントかもしれない。
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