Usagi’s Laxury Night in Tokyo
今年最後の月次経営会議が終了。今年(第3四半期)の仕事が実質終わった。来週は第4四半期向けの準備と忘年会。あくまで、不測のアクシデントがなければだけど‥‥。
今夜は大好きなラグジュアリーホテルで読書三昧。吉本ばななの小説『ハネムーン』を読んでいる。
若い頃のクリスマス前は、大好きな女のコが隣にいても大してお金はなく、ようやく大人買いできる年齢になると今度は一人ぼっち。なかなかうまくはいかないものでござる。
さ、お風呂にでも入ろうか‥‥なんてね。
ハネムーン(中公文庫)
著者/吉本ばなな
発行/中央公論新社
世界が私たちに恋をした―。別に一緒に暮らさなくても、二人がたどる道はいつも家路で、二人がいる所はどこでも家だ…。互いでしか癒せない孤独を抱え、剥き出しの世界へと歩き始めた恋人たちの旅立ちを描く。限りない清らかさと生きることの痛みに彩られた静謐な愛の物語。(Amazonより)
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