練習日誌- 平均律2巻 ト長調 前奏曲、早くも貫通
Contents
練習した曲
- 金子勝子/指セット(使用楽譜)
- ハノン/60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」変ニ長調(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第13番 BWV884 ト長調(使用楽譜)
- ショパン/小犬のワルツ op.64-1 変ニ長調(使用楽譜)
練習内容・感想
ゴールデンウィークの谷間。在宅勤務。意外に休暇を取得したスタッフは自部門で1人だけ、ほぼ全員働いている。月初なので前月の売上伝票起票やら作業は山積しているのだろう。私も昼間は淡々と仕事をした。
夜10時に練習開始。平均律2巻 ト長調 前奏曲に50分間かけた。おかげでテンポを落として最後まで貫通。この曲はフレーズの「型」が揃っており、エチュードのよう。フーガに比べると前奏曲は難易度が低い。メトロノームでちょっとずつテンポを上げていけば、10日程度でレッスンに持っていけるレベルになりそう。
小犬のワルツはテンポを上げると左手の伴奏がバタつく。2拍目、3泊目の密集和音はハーフタッチでよいはずだが、中途半端に鳴ったり、鳴らなかったりではだめだ。少し時間をかけるしかない。
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