練習日誌- 小犬のワルツ、身体が記憶する指遣いをリセット
練習した曲
- 金子勝子/指セット(使用楽譜)
- ハノン/60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」ヘ短調(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第12番 BWV881 ヘ短調(使用楽譜)
- ショパン/小犬のワルツ op.64-1 変ニ長調(使用楽譜)
練習内容・感想
天候が今ひとつ、夜になると4月というのに寒くなる。電気ストーブの3つあるヒーターを1つだけ点けて過ごす。
師匠の「指セット」は「連打(短調)」「重音(長調)」「オクターブ」をやって、その後、ヘ短調のスケールとアルペジオ。アルペジオはテンポを上げると時折ミスタッチする。バシっと弾けるようにしないと。
平均律2巻 ヘ短調は3度ほど全曲を通した後、前奏曲、フーガ共にしばしば転んでしまう箇所を部分練習。だいぶ脱力して弾けるようになった。
その後、小犬のワルツ。右手の指遣いをしっかり見直す。子どものころに弾いた曲は身体で覚えてしまっており、妙な指遣いが残ってしまっている。いったんリセットして1からやり直さないと。