練習日誌- 平均律2巻 ヘ短調を1時間10分
Contents
練習した曲
- 金子勝子/指セット(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第12番 BWV881 ヘ短調(使用楽譜)
練習内容・感想
コロナ禍でピアノを休んでいた1年半ほど、毎週、登山に出かけていた。登山といっても奥武蔵・奥秩父の低山が中心。登山記録を見ると、昨年の11月より14週間連続で登っていた。今日は終日雨が降っていて登山はお休み。連続登山記録が途絶えた。インドアのピアノと違って、登山の楽しさは天候に大きく左右される。来週は好天だといいんだけど。
さて、師匠の「指セット」をいつもどおり約25分間やって指慣らしをした後、今日も平均律2巻 ヘ短調をやる。前奏曲は仕上げ。ベースのアーティキュレーションを変えてみたり、装飾音を入れてみたりと、ちょっとした変化を15分間ほど試していた。
フーガは昨日に続いて、後半の半分程度(楽譜4ページ分の3ページ目)をやる。三声の中声部は、右手・左手と交互に移るので少々苦戦。テンポを落としてはいるが、ここをスムーズに弾くにはもう少しかかりそう。
気がつくと1時間10分も休みなしで練習を続けていた。首の後ろと肩がこってしまっている。調子に乗って練習しすぎるのはよくない。ほどほどにしないと。
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