雑誌『月刊ショパン』の「大人☓ピアノ」特集に1ページ寄稿

クラシックピアノ専門誌『月刊ショパン』2020年8月号の第1特集「ずっとピアノと。大人☓ピアノ」に、1ページ寄稿しました。

表紙は99歳の現役ピアニスト・室井摩耶子氏

特集の冒頭、大人のピアノ愛好家4人がそれぞれのピアノのライフスタイルを語る企画で、私はその中の1人です。

私のテーマは『「大人のピアノは1日10分でよい」という提案』。数年前に読んで以来、すっかりハマってしまった料理研究家・土井善晴氏の著書『一汁一菜でよいという提案』にヒントを得た内容です。ここ数年、まったく練習をサボっている自分について、美しく肯定しています(笑)。

ちなみに、「大人☓ピアノ」特集では、ピアニスト・赤松林太郎氏の「挫折しない!大人×ピアノ」や金子一郎氏のインタビュー、作曲家の伊東光介氏の大人のソルフェージュ等、日頃から注目しているプロの男性ピアニストの方々のページがずらり。目次を見ると著名な音楽家と私の名前が並列で並んでいて、ちょっと場違い。しかも私はカラーページで心苦しいかぎり。

ぜひとも、ご覧くださいませ。


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