練習日誌- 平均律2-12 前奏曲、後半のアナリーゼへ
Contents
練習した曲
- 金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
- ハノン/60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」ヘ短調(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第12番 BWV881 ニ短調(使用楽譜)
練習内容・感想
ゴールデンウィークを過ぎたのにとても寒い。冬服はすべてクリーニングを終えて、クローゼットの中にしまった。秋まで出しなくないので我慢。家の中で薄いウインドブレーカーを着る。
平均律2巻 ヘ短調の前奏曲。ソナタ形式に似て前半にリピートがある。取り掛かって4日間で前半を弾き通せるようになった。技術的な難易度は低いが、「ため息」「愚痴」のモティーフをメランコリックに弾けているか?というと、それは別の問題。
後半のアナリーゼに取り掛かる。変イ長調から次第に転調してややこしくなる。「ここFm7だっけ、Dm-5だっけ」と悩みながら楽譜と格闘するのは、結構楽しい時間。
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